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製造課の仕事
五感が頼り! モノづくりの原点である職人芸の世界
-製造課の仕事-
モノづくりの楽しさを実感できる!
製造課は機械メーカーであるアシザワ・ファインテックの象徴ともいえる部署で、社内の組織としては最も多い人数で構成されています。
製造課の主な仕事は、設計課によって作成された図面を基に、生産管理課で発注された部品を組み立てることですが、そこには様々な工具や加工機械の扱い方、旋盤や溶接などの技術、製品やその素材に関する知識の習得など、モノづくりのノウハウがたくさん詰まっています。
そのノウハウを身に付けモノづくりのプロとなっていく喜びと、モノづくりの楽しさを実感できる部署と言えます。
-製造課の課員は語る-
五感が頼り! モノづくりの原点である職人芸の世界
私は製造課に所属していて、主に「切削加工」を担当しています。
「せっさくかこう...、 えっ何? 聞いたことないな」と思う人もいるでしょう。
手早い話が、機械を使って金属の塊を切る・削る・穴を開けるといった加工作業を変幻自在に行い、図面通りの形に仕上げていくことなのです。
機械製造工程において工作機械は、なくてはならないものです。
そんな、数ある工作機械の中にも、製品を生み出すという意味において「マザーマシン...母なる機械」と呼ばれている機械があります。
その典型が、旋盤(加工物が回転・刃物固定で主に丸い形状のモノを作る)やフライス盤(旋盤の逆で、加工物固定で刃物が回転・主に角形形状のモノを作る)。
アシザワ・ファインテックの「マザーマシン...母なる機械」は、使い手の意思・技能が反映する汎用機(コンピューター制御に頼らず、人間の手で機械のハンドルを回す)を駆使しているので、まさに職人芸の世界。
技能の習得まではかなり難しく、モノづくりの原点がそこにあります。
材料を削る時に手に伝わる感覚・音・匂い。
人間の五感をフルに活用し、神経を加工対象物に集中してねらった寸法精度(ちゃんと出来ているかの目安を精度といいます)を出していくのです。
従って、うまく出来たときの達成感は何事にも変えがたい醍醐味があり、手がけた製品は愛おしささえ感じるときもあります。
あらゆる金属切削技術の基本は汎用機(人間の手で機械のハンドルを回す)にあります。
工具選定・刃先形状・段取り・加工方法など、モノづくりには人の手技の五感、微妙な加減、考え方が含まれており、技術・技能となるのです。
製造課は、こうした技術・技能の伝承の場としての役割も担っています。
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