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化学系出身者と機械メーカーの相性は?

― 微粒子技術を必要とするお客様の多くは、実は化学系企業! ―

営業課

化学系出身者と機械メーカーの相性は?

工業化学科出身の安徳さん。
大学では、糖の分解反応等、大きなモノを細かくする事で付加価値を付ける、という研究をしていたという安徳さん。
アシザワの仕事を知った時、トップダウン方式で微細化することにより価値を生むという点で、相通じるものを感じました。
就職活動の際は、化学にこだわらず幅広く求めていたものの、活かせるにこしたことはないな、と考えていましたが、結果的に機械メーカーという、あまり関係無さそうな企業に決めたのはなぜだったのでしょうか。
アシザワでは、化学系出身の方がその知識を活かした活躍が可能なのでしょうか。
現在は営業担当として機械を売っている安徳さんに、そのあたりの話を聞いてみました。

 

Q アシザワを知り、興味を持ったきっかけは何だったのですか?

新聞社系の合同企業説明会に行くつもりで、事前資料をチェックしていました。
各企業毎に、求める学部という項目があったのですが、アシザワは「機械・化学」に○が付いていたんです。
機械メーカーに化学系は必要とされない、というのが私の認識だったので、「あれっ?」と思っていたのです。当日、ブースを見ると「化学系の方歓迎!」というようなPOPが目に入り、どういう可能性があるのか聞いてみようと思ったのが始まりです。

 

Q その場で、納得いくような答えをもらえたのですか?

最初、担当の社員の方に話をお聞きしていたのですが、聞けば、隣で別の学生と話をしているのが社長とのこと。せっかくなら話を聞いていけば、と言われたんです。
自らブースにいることに驚きましたが、チャンスだとも思いました。
社長がおっしゃるには、造っているのは機械だけれど、それを使う多くの企業は化学系。
聞けば、お客様は日本の名だたる企業ばかり。
担当の方は化学系の出身者も多く、その方たちと話をする際に、化学の知識は必ず役に立つ。
という話をとうとうとされた揚げ句、「君、ウチで化学系のお客様相手に営業してみないか」と、熱心に誘ってくださったのです。
その場で、すっかりその気になりました。
会社見学でも、雰囲気はいい、人がいい、若い人が生き生き働いていると感じ、これなら営業職ではなく工場で、と言われてもOK! と思えるくらい好印象。
就職活動を始めたのが遅かったこともありましたが、気持ちはすぐに決まりました。

 

Q 最初は試作課配属だったそうですが、化学の知識は活かせましたか?

テストの際は、有機溶剤など化学薬品も扱います。
学んだ知識とイコールではなくても、化学というベースがあるので調べるためのツールを知っているんですね。そうすると、化学系ではないスタッフよりは情報収集ができるので、それをみんなに伝えることにより、知識アップにもつながります。

 

Q お客様との話にも役立ちますか?

テストに来られるお客様は、まさに日本の最先端技術の開発をしておられる方ばかり。
テストの担当者であっても、ほとんど情報をご提供いただけないトップシークレットというケースも多々。
それでも化学の知識があれば、概要くらいは理解できることもありますし、わかっているということがお客様にも伝わって、コミュニケーションがうまくとれることもあります。
今は念願の営業職に就いていますが、共通の言葉を持っているとお客様の信頼を得やすいことを実感しています。

 

Q 営業職は、どういうところが楽しいと感じますか?

お取り引きが全く無い、ゼロの状況からアプローチを始めて、納入し、フォローするところまで、全てのストーリーに携われるところですね。
もちろん、社員全員の努力によって無事にお納めすることができるわけですが、お客様から直接「ありがとう!」と言っていただける喜びは格別。
それだけ責任も重いということですが、そのプレッシャーも楽しめています。

 

Q 会社一番の元気人間! とおっしゃっておられるようですが?

ハハハ。そうだと思っています!
私は、「次の社長候補」ということも公言しています。
指名されたわけでも何でもなく自分でそう思っているだけですが。
ただ、そういう目標を立てることで、常に俯瞰的に仕事や社内のことを考えることができると思うのです。
そういう自分に、変わっていくことができますし。
周りの仲間に対しても、将来、社長になってこの人たちに側近になってもらうには、まず信頼される人間にならないと! というようにね。
ちゃんと本気で考えています!

 

 

自ら社長候補に名乗りをあげ、社長にも「ガンバレよ」と言われている安徳さん。
ドイツのネッチ社と提携しているということもありますが、将来、海外にも販売していけるためのスキルを磨きなさいということで、海外(アメリカ・ドイツ)で6カ月研修を受けました。
アシザワの技術は、世界に通用することを確信できたそうです。
会社が与えてくれることを待つだけではなく、知識を活用できる仕事を自ら見つけていくこと、アシザワではそういう術(すべ)が身についていくようです。

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