技術者魂ここにあり

仕様は、ご要望に応じ千差万別

アシザワは世界最大のビーズミルメーカー・NETZSCH社と技術提携していますが、優れた技術力を持つ日本のお客様には、そのままの仕様では通じません。
業務提携している以外のところをどう工夫し、カスタマイズしてご要望にお応えするか。
また、長く使っていただける当社の機械は「売って終わり」ではありません。納品後も、より使いやすくするためや、利用条件の変化に対応するため、「改良」が必要になります。
設計の腕の見せ所は、多岐にわたっています。

安全性等の高い基準にどう応えるか

一方、時代が求める「安全性」「環境への配慮」は、お客様企業にも大きな影響を及ぼし、仕様基準は年々高くなっています。
お客様の立場に立つ設計者として、なんとか使い勝手の良い機械をご提供したいと思っているのですが、基準との狭間で手をつけられず、迷い悩む場面も多いのです。
それはお客様にとっても同じこと。
だからこそ、一致点を見出すために意見のすり合わせが大事なのです。
なので、お客様の現状を知り、声を聞くために、設計時に限らずできるだけコミュニケーションを密にすることに努めています。
電話を入れたり、仕事の合間を縫って現場に出かけたり。
アシザワでは個人の裁量に任せてもらえる風土が出来上がっているので、そういう行動もとりやすいのです。
逆に言えば、自ら動いていかないと何も進んでいかない、ということでもあります。

未成熟な機械のブラッシュアップに取り組む

当社では、オリジナルの新型機など、機械として未成熟なものも抱えています。
仕様もデータも未知の状況で、不具合をいかにつぶしていくか。
大きな課題があるわけですが、ありがたいことに多くのお客様が「一緒に」取り組んでくださっています。
お客様の声に耳を傾けた上で、自分の考えを反映させた機械を設計していければ、と思っています。