徹する!お客様サポート

パート職から、新しい部署の正社員へ

私は、生産管理の外注用注文書の入力を担うパートとして採用されました。
子育てに専念していましたが、保育所通いをきっかけに、社会復帰の第一歩と考えていました。
そのうち、営業のアシスタントをやらないかと声をかけていただきました。
秘書の仕事は経験があり人間相手ということで、気軽に承諾の返事をしたのです。
ところが、状況が一変してしまいました。
当時、営業は本機だけではなくパーツも担当していました。
それは、メンテナンスやクレームの窓口にもなるということです。
ところが、社内にずっといるわけではないので対応が遅れることもしばしば。
また、手間がかかり本機営業にも専念しきれないという問題もあり、メンテナンス課の中にパーツ営業部門を設けようということ。
その立ち上げに、参画して欲しいというのです。
機械は素人だし重責だし、自信はなかったのですが、「やりがいがあるし、あなたなら出来る」と言われて舞い上がり、正社員としてお受けすることにしたのです。

予想を超える重圧と、その後の面白さ

これが、想像以上にタイヘンな仕事でした。
緊急を要するケースが多く、お客様も怒ったり、あせったり、感情がピークの状態で電話をかけてこられます。
どなられるだけならまだしも、慣れないためスピーディーに処理できなかったり、各部署の協力が必要なのに、社内コミュニケーションがうまく出来なかったりと失敗ばかり。
トイレに駆け込んでは泣いていましたし、ストレスで壊れてしまいそうでした。
でも、逃げてはダメだと気持ちを切り替えて向かっていくうちに、どんどん面白みがわかってきて次第にのめり込むようになったのです。
これは、まさしく営業職。直接お会いするわけではないだけに、より愛情を持って100%をお応えするつもりで対応していると、スムーズに仕事が運ぶようになりますし、直接ではなくても数字につながっていくことが実感できるようになってきました。
お客様と社内との橋渡しの仕事なのだと自覚してからは、余裕も出てきたように思います。

任されたことに感謝し、応えられる自分をめざす!

2008年4月からは、パーツ営業課として念願の独立を果たしました。当初は個人頼みだったのに、今や組織力を発揮できるまでに。
課として、受身ではなく受注ができるように。また、クレームに対応するだけではなく、減らすための対策を提案しお客様とお互いにメリットが分かち合えるように。ますます貪欲な気持ちになっています。
仕事は多種多様で毎日が変化に富んでいますし、自分自身の変化も含め大いに楽しんでいます。
チャンスを与えてくれたアシザワに応えるためにも、会社全体を見通せるよう視野を拡げ、前向きにがんばっていきたいと思っています。